11月23日房総の紅葉の下見のつもりで車を南下させていたときに、柿木台の谷津でタコノアシの群落に出くわした、地元の人の話によると2年前まで池だった所が決壊して水が干上がり去年はそれほどでもなかったが今年はかなり増えているとのこと。
12がつ23日、3月3日以来9ヶ月ぶりにカワセミをフィルムに収めることが出来ました、姉崎には若いオスと成熟したメスが住んでおりうまくすれば来春ペアリング出来るでしょうが、巣穴を掘る場所が少なくなってきているので心配です。
8月8日土曜日、休暇を取りトンボ池の仲間とトンボの観察に出かけました。
まずチョウトンボを見るため高滝ダムの近くの用水池に行きましたが、曇りの天気のせいか全く姿が見えませんでした、相変わらずどこででも見られるのはアジアイトトンボでした。
次に行ったのは養老渓谷の黒川沼、ここではモノサシトンボが大発生、トンボ池のアジアイトトンボ以上だ、午後になって薄日がさしてくると、オオイトトンボとクロイトトンボが出るわ出るわ、どこにいたのかと思うほど出てきて交尾産卵を繰り返していました。
清流の流れではコシボソヤンマかミルンヤンマ?の羽化直後を見ることが出来ました。
その他、そろそろ終わりを迎えるノカンゾウを確認、草地ではショウリョウバッタの羽化を確認、最後に帰ろうと片づけをしている時、3年ぶりに野生猿に合うことが出来た。